コルクの非毒性
コルクは、ご存知の通り、瓶の蓋やワインの栓などにも使用されているほど、安全な原料です。
かなり昔からからヨーロッパではコルクが使用されていますが、実はその歴史は17世紀から。
そして今現在も変わらずコルクがワインの栓として使い続けられているのは理由があります。
その大きな理由の一つは、コルク自身が抗菌成分を細胞内に蓄えているため、腐敗に対する抵抗力も強いという性質からです。
虫がつきにくいので長期の保存に適していのです。
もともとワインは樽で保存していたため空気に触れると酸化が早く、熟成させるということはしなかったのですが
コルクを栓として使用するようになってから、ワインを寝かせて熟成させるといった技術が定着しました。
まさにワイン文化にはコルクの抗菌効果は切っても切れないわけです。
30年ものの高級ワインが楽しめるのもコルクだからこそといっても過言ではありません!
自然の原料で、原料自体に添加物などを入れて加工しなくてもいいコルクは床材として最適。
さらに当店のやさしいコルクマットはより厳格にその安全面を検証しております。
国際的な検査機関SGSの認証、そして国内の検査機関の2つで検査し、結果その安全性を高さを証明しました。
小さなお子様はちょっと目を離している隙に、万が一コルクマットを舐めてしまっても有害ではないので安心です。
またお家のワンちゃんがコルクマットをかじってしまうのが心配な方にもオススメです!